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そらおくりペット火葬・見送りの全国案内

市営の合同火葬

らんちゅうを火葬した話。「魚だから」と迷った日々

50代男性・らんちゅう愛好家(モデルケース)

この記事は、実在する自治体の制度・料金と一般的なサービスの流れにもとづいて編集部が構成したモデルケースです(特定の個人の体験談ではありません)。

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品評会にも出した子

らんちゅう飼育歴20年。数え切れないほどの子を見てきましたが、中でも一番の自慢だった子が、8歳で亡くなりました。「魚を火葬するなんて大げさだろうか」と、正直、申し込む前は迷いがありました。長年の飼育仲間にも相談しましたが、火葬した経験がある人は少なく、余計に迷いが深まりました。

「金魚」と明記された施設

調べる中で、名古屋市の八事斎場の案内に「金魚・昆虫を含む全ての動物」とはっきり書かれているのを見つけ、その迷いがすっと消えました。行政が正式に受け入れているものを利用するのだから、大げさでも何でもない。料金は5kg未満で1,100円でした。この案内を見つけたときは、迷っていた自分に少し呆れながらも安心しました。長年の飼育仲間にもこの制度のことを教えたところ、驚かれることが多かったです。品評会で共に競い合った日々を思い出しながら、この案内に目を通しました。

最近は魚の火葬も増えている

調べを進める中で、メダカやチンアナゴまで火葬して遺骨を残すことに対応する業者のニュース特集も目にしました。「魚だから」とためらう時代は、少しずつ終わりつつあるのかもしれないと感じました。品評会の仲間内でも、この話題を口にする人が少しずつ増えてきています。

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持ち込み

水から上げて紙で丁寧に包み、小さな箱で持ち込みました。受付の方は犬や猫のときと全く変わらない態度で対応してくれて、それが何より、ありがたく感じられました。特別扱いも軽んじられることもなく、ひとつの命として向き合ってもらえたことに救われました。

いま

飼育場の入口に、その子が品評会に出た時の写真を飾っています。後輩の若い愛好家たちに「この子を超えるのが目標だ」と言い聞かせながら、今日もらんちゅうたちの水替えをしています。20年の飼育歴の中で、これほど心を動かされた見送りは初めてでした。魚を火葬するという選択が、後輩たちの考え方にも少しずつ影響を与え始めています。

このケースでかかった費用

名古屋市・八事斎場(5kg未満)
1,100円

合計 1,100円

自治体の料金は 名古屋市の制度ページ(公式出典つき)に基づいています。

このケースで使われた供養の道具

道具の選び方はお見送りとご供養の道具にまとめています。

この記録からの学び

「魚だから」とためらう必要はありません。金魚を明記して受け入れる公的施設もあり、魚を火葬して見送るという選択は、思っているより珍しいものではなくなっています。

お骨を残したい・すぐに相談したい場合

多くの社で電話相談・見積もりは無料です。

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参考動画

個別葬の広がりと訪問火葬の様子を伝えるニュース特集(外部のYouTube動画です)

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