民間の個別火葬(返骨あり)
うさぎの小さなお骨を残したくて、個別火葬を選んだ
30代夫婦・ホーランドロップ・体重1.8kg(モデルケース)
この記事は、実在する自治体の制度・料金と一般的なサービスの流れにもとづいて編集部が構成したモデルケースです(特定の個人の体験談ではありません)。
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「うさぎでもお骨は残せますか」
一番不安だったのはこれでした。体が小さい分、火葬すると骨まで灰になってしまうのではないかと心配で、電話をかける前から声が震えていました。ネットの体験談にも「小動物は残らないことがある」という書き込みがあり、余計に不安を大きくしていました。聞いてみると「1kg台の子でも、火力を調整すればきれいに残せますよ。うさぎちゃんの実績も多いです」と即答してもらえて、その業者に決めました。小動物の火葬経験があるかどうかを確認することの大切さを、この時初めて実感しました。
費用は13,000円
個別火葬(おまかせ)で13,000円、骨壺込みという明快な料金でした。立会いプランは+5,000円でしたが、私たちは自宅でゆっくりお別れをしてから預ける形を選びました。どちらが正解というものではなく、自分たちに合う方法を選べばいいのだと、電話口で担当の方に言われて肩の力が抜けました。追加料金の内訳もその場ではっきり教えてもらえたので、後から不安になることもありませんでした。
お別れの時間
安置は1日半、保冷剤を替えながら過ごしました。大好きだったりんごを最後にお供えし(火葬には入れられないと説明があったので写真に残しました)、耳の間のにおいを何度も嗅いで、その感触を覚えておこうとしました。夫婦で交代しながら、ずっとそばにいました。眠っているような穏やかな顔を見ているうちに、少しずつ気持ちが落ち着いていったのを覚えています。
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お骨が帰ってきた日
夕方、小さな骨壺に納められて帰ってきました。「全部きれいに残りましたよ」という一言に、こらえていた涙があふれました。長い耳のあたりの骨も、ちゃんと形を保って残っていました。
いま
骨壺は2.5寸の小さなもの。木製のミニ仏壇に写真と一緒に納めて、毎朝「おはよう」と声をかけています。小さな体でも、ちゃんと見送れるのだと知れたことが、私たちにとって大きな安心になりました。夫婦二人で初めて経験した見送りだったので、これからの日々の支えにしていきたいと思っています。
このケースでかかった費用
- 個別火葬(〜2kg)・骨壺込み
- 13,000円
- 木製ミニ仏壇
- 約6,000円
合計 約19,000円
このケースで使われた供養の道具
道具の選び方はお見送りとご供養の道具にまとめています。
この記録からの学び
小動物は「その動物の火葬実績があるか」を必ず電話で確認しましょう。火力調整の経験が、お骨の残り方を大きく左右します。
お骨を残したい・すぐに相談したい場合
多くの社で電話相談・見積もりは無料です。
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参考動画
うさぎの安置手順と葬儀方法の解説(外部のYouTube動画です)
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