市の合同火葬(返骨なし)
うさぎを札幌市の動物管理センター(4,000円)で見送った日
20代女性・アパート・ネザーランドドワーフ(モデルケース)
この記事は、実在する自治体の制度・料金と一般的なサービスの流れにもとづいて編集部が構成したモデルケースです(特定の個人の体験談ではありません)。
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初めてのペットの最期
初めて自分で選んで迎えたうさぎが、8歳で亡くなりました。ペットショップで見た時のふわふわの毛の感触はまだ覚えているのに、いなくなってしまった実感がなかなか湧きませんでした。一人暮らしを始めたばかりの頃、寂しさを埋めてくれた存在だったこともあり、喪失感はことのほか大きなものでした。何をすればいいのか全く分からず、スマホで検索する手が震えていたのを覚えています。友人に電話しようとしても、うまく言葉が出てきませんでした。
調べて分かった札幌市の制度
検索を重ねる中で、札幌市の動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)に持ち込むと、うさぎは4,000円で火葬してもらえることを知りました。合同火葬のためお骨は返りませんが、ご遺骨は市の敷地内に埋葬され、慰霊碑にいつでもお参りできると案内があり、「見送った先がちゃんとある」ことに少し安心しました。
無理のない金額で
民間の個別火葬(1万円台)も候補にしましたが、当時は正直、その金額をすぐに用意するのが難しい状況でした。無理のない金額で、公的な施設できちんと火葬してもらえることに安心感がありました。予約は不要で、平日の受付時間内に持ち込む方式だったので、仕事の合間に向かうことができました。
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持ち込みの朝
小さな段ボールにタオルを敷き、いつも食べていた牧草を少しだけ入れました。お花以外の副葬品は入れられないという案内だったので、牧草は受付でいったん外して持ち帰ることになりましたが、職員の方が「気持ちは分かります」と丁寧に受け取ってくれたことが救いでした。
いま
春になったら慰霊碑にお参りに行くのが、毎年の習慣になりました。部屋には小さな写真立てと、よく遊んでいた鈴のおもちゃを置いています。当時は不安だらけでしたが、公的な制度があると知れただけで、気持ちがだいぶ楽になったことを覚えています。あの日の不安な自分を思い出すたびに、次に迎える子への準備も少しずつ考えるようになりました。
このケースでかかった費用
- 札幌市・うさぎの火葬
- 4,000円
- 写真立て
- 約2,000円
合計 約6,000円
自治体の料金は 札幌市の制度ページ(公式出典つき)に基づいています。
このケースで使われた供養の道具
道具の選び方はお見送りとご供養の道具にまとめています。
この記録からの学び
札幌市のように動物の種類ごとに料金が決まっている自治体もあります。学生や一人暮らしでも、公的な制度なら無理のない金額で、きちんとした見送り方ができます。
お骨を残したい・すぐに相談したい場合
多くの社で電話相談・見積もりは無料です。
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参考動画
うさぎの安置手順と葬儀方法の解説(外部のYouTube動画です)
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