急なとき
夜中・早朝にペットが亡くなったら、まずすること
深夜や早朝にペットが亡くなったとき、すぐに業者を呼ぶべきか迷う方へ。安置の方法、24時間対応業者の料金目安、朝まで待って大丈夫な理由を説明します。
急いで業者を呼ぶ必要はありません
深夜2時、3時に息を引き取るのを見届けて、パニックのまま電話をかけ始める方は少なくありません。ですが、正しく安置できていれば、多くの場合は朝まで、あるいは丸1日待っても問題ありません。慌てて連絡する前に、まずは安置の準備をしてください。
本当に亡くなっているか分からないとき
呼吸や体の反応が確認できず、判断に迷うこともあります。少しでも不安がある場合は、無理に自己判断で進めず、夜間救急対応の動物病院に電話で相談してください。多くの地域に、夜間・休日も電話相談を受け付けている動物病院があります。
夜中でもできる安置の手順
涼しい部屋(または冷房を入れた部屋)に、タオルを敷いた箱やかごを用意します。体を固く絞ったタオルで拭き、手足が伸びていれば胸のほうへゆっくり折りたたみます。時間が経つと体が硬くなり折りたたみにくくなるため、気づいた時点で行うのがおすすめです。保冷剤や凍らせたペットボトルをタオルで包み、お腹と頭の下に入れます。ドライアイスがあればより長く安置できますが、なければ家庭用の保冷剤で十分です。
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夏場は特に気をつけたいこと
気温の高い時期は、冷房を切らさないことが重要です。窓を閉め切り、直射日光の当たらない場所に安置してください。保冷剤は溶けたら早めに交換します。この対応ができていれば、夏場でも1日程度は落ち着いて過ごせます。涼しい時期であれば2〜3日は安置が可能です。季節ごとの目安は、安置方法の記事でくわしく説明しています。
24時間対応の火葬業者もあります
訪問火葬を中心に、24時間365日の対応をうたう民間業者もあります。ただし、夜間・早朝の対応には割増料金(数千円〜1万円程度が目安)がかかることが多く、対応可否や料金は業者によって差があります。今夜のうちに火葬まで済ませたい特別な事情がない限り、朝を待って複数の選択肢を落ち着いて比較しても遅くはありません。
朝になってから考えること
安置ができたら、無理に今夜のうちに全てを決めなくて大丈夫です。翌朝、動物病院や自治体の窓口、民間の葬儀社に連絡して、費用や日程を確認してから決めることができます。自治体の制度は多くが平日の日中受付ですが、夜間・休日受付をしている市もあります。
よくある質問
深夜や早朝でもペット火葬業者は対応してくれますか
訪問火葬を含め、24時間対応をうたう民間業者もあります。ただし夜間・早朝は割増料金(数千円〜1万円程度が目安)がかかることが多く、対応可否も業者によって異なります。
本当に亡くなっているのか自信が持てないときはどうすればいいですか
呼吸や反応が確認できず不安な場合は、夜間救急対応の動物病院に電話で相談することをおすすめします。無理に自己判断で進める必要はありません。
何日くらいなら自宅に安置できますか
季節や環境によって目安が変わります。夏場は1日程度、涼しい時期は2〜3日が目安です。くわしい期間の目安は「ペットの安置方法」の記事にまとめています。
保冷剤がない場合はどうすればいいですか
凍らせたペットボトルをタオルで包んで代用できます。ドライアイスがあればより長く安置できますが、なければ家庭用の保冷剤で十分対応できます。
自治体の夜間・休日受付はありますか
多くの自治体は平日日中の受付ですが、夜間・休日受付を行っている市町村もあります。お住まいの自治体の制度は当サイトの自治体一覧で確認できます。
今すぐ相談したい場合
多くの社で電話相談・見積もりは無料です。
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