市の制度(動物霊園で集団火葬)
明石市の「動物の種類別料金」で、コーギーを見送った
60代夫婦・体重11kgのコーギー(モデルケース)
この記事は、実在する自治体の制度・料金と一般的なサービスの流れにもとづいて編集部が構成したモデルケースです(特定の個人の体験談ではありません)。
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体重ではなく種類で決まる
明石市の料金体系は、体重ではなく動物の種類別で決まっていました。犬は引き取り5,000円、自分で持ち込めば4,000円です。11kgのコーギーであっても犬という区分で一律なのは、体重区分で細かく分かれている市よりも分かりやすいと感じました。年を重ねて足腰が弱くなってからは体重も少しずつ減っていましたが、料金にその違いを気にせずに済んだのは助かりました。他の自治体のように体重を量る手間がなかったのも助かりました。
動物霊園で火葬される
「ごみとして焼却するのではなく、動物霊園にて集団で火葬します」という説明が、私たちにとって決め手になりました。返骨はできませんが、霊園という場所で火葬してもらえるということに、大きな安心感がありました。夫婦二人とも、この説明を聞くまでは正直不安を抱えていました。長年住んでいる町の制度なのに、実際に調べるまで何も知らなかったことに気づかされました。窓口の方が丁寧に説明してくれたことで、迷いなく手続きを進めることができました。
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クリーンセンターへ
夫の運転でクリーンセンターまで持ち込みました。土曜日も受け付けているとのことで、平日仕事のある私たちでも、夫婦そろって見送ることができました。短い脚を車に乗せるのは、これが最後だと分かっていながらの道のりでした。窓の外を眺めるいつもの癖を思い出しながら、静かに運転しました。定年後の穏やかな生活の中で、この子は夫婦にとって欠かせない存在でした。
いま
いつもの散歩コースだった海岸を、今も夫婦で一緒に歩いています。短い脚で一生懸命歩いていた砂浜に、時々お花を一輪、そっと置いています。並んで歩くたびに、あの子がいた頃の速さを自然と思い出します。夫婦二人だけの散歩には、まだ少し慣れない静けさが残っています。長年の相棒を失った寂しさは、簡単には埋まらないものだと実感しています。定年後の生活を共に彩ってくれたこの子への感謝を、忘れることはありません。
このケースでかかった費用
- 明石市・持ち込み(犬)
- 4,000円
合計 4,000円
自治体の料金は 明石市の制度ページ(公式出典つき)に基づいています。
このケースで使われた供養の道具
道具の選び方はお見送りとご供養の道具にまとめています。
この記録からの学び
料金体系は自治体ごとに「体重別」「種類別」「一律」など様々です。ご自身の子にとってどの体系が分かりやすいか、有利かも、事前の確認ポイントのひとつです。
お骨を残したい・すぐに相談したい場合
多くの社で電話相談・見積もりは無料です。
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参考動画
犬の安置手順・安置できる期間・葬儀方法の解説(外部のYouTube動画です)
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